何でもない日のこと
2013年 07月 04日
連日駆け回っているのだが、今日はシンプルな日のこと書こう。
結構長いこと教えに行ってる教会のご婦人たちの小さなコーラスグループがある。
十数人でこじんまりしていて、礼拝で時々賛美する以外、外部で華々しく歌うこともない。
残念だけど何年も同じことを言い続けているが、一向に覚えていただけない(泣)
自分も良い年齢になってきたので、時々ふっと、これを続けていていいのかなーと思う日もある。
でも、普通のお母さんたちが、ゆっくりよいしょよいしょと歌っている。
それは何だかとても貴重に思うのだ。
賛美の向かう先に天国がある。
それはどこに居ても何をしていても誰にとっても同じ。
いや、人生の先輩方だからこそ、その天国を間近に見ていただきたいと思う。
今日は特にそれを強く思った。
「生きている間に何をするかでなく、死んだ後に何が残るかという生き方をしなさい」
というアドバイスをもらったばかりだが、このコーラスグループが私より先に
無くなったとしても、このお母さんたちが天国を見ながら歌うことには価値あると思った。
夜はある国際間の集会に誘われ、韓国からゲストシンガーさんもいらしてたけど、
気にしながらも帰宅することにした。
自分をいたわってメンテナンスもして、こつこつ進む。
今日はよく寝て、明日は整体で体を治す。
それが大切。
お豆さんを食べるような、日常のわたし。
結構長いこと教えに行ってる教会のご婦人たちの小さなコーラスグループがある。
十数人でこじんまりしていて、礼拝で時々賛美する以外、外部で華々しく歌うこともない。
残念だけど何年も同じことを言い続けているが、一向に覚えていただけない(泣)
自分も良い年齢になってきたので、時々ふっと、これを続けていていいのかなーと思う日もある。
でも、普通のお母さんたちが、ゆっくりよいしょよいしょと歌っている。
それは何だかとても貴重に思うのだ。
賛美の向かう先に天国がある。
それはどこに居ても何をしていても誰にとっても同じ。
いや、人生の先輩方だからこそ、その天国を間近に見ていただきたいと思う。
今日は特にそれを強く思った。
「生きている間に何をするかでなく、死んだ後に何が残るかという生き方をしなさい」
というアドバイスをもらったばかりだが、このコーラスグループが私より先に
無くなったとしても、このお母さんたちが天国を見ながら歌うことには価値あると思った。
夜はある国際間の集会に誘われ、韓国からゲストシンガーさんもいらしてたけど、
気にしながらも帰宅することにした。
自分をいたわってメンテナンスもして、こつこつ進む。
今日はよく寝て、明日は整体で体を治す。
それが大切。
お豆さんを食べるような、日常のわたし。
by spiritualsong
| 2013-07-04 23:13