韓国報告 2
2009年 04月 24日
チームの名前は「イエスさまの弟子たち」
朴チョンピル宣教師と奥様の林ミジョン宣教師が、韓国と日本をつなぎながら
育てている弟子化のネットワーク。
林ミジョン宣教師と一人娘安那。
彼らは日本への宣教師だがこの3年間韓国へ一時帰国。
再度日本へ渡る。
なんとそのフライトの直前にこのレコーディングの話を持っていったのに
彼らは快く引き受けてくれたのだ。
この写真はフライト前日のミジョンさんと安那。
本当に忙しいのに私の為につきあってくれたのだ。
彼らの弟子達、リナカナ。
双子の在日韓国人で、ずっと日本住まいだった。
彼らは韓国語は全然しゃべれなかったのだが、神さまの賛美をささげるため、
高校を卒業した後韓国語へ渡って神学校へ入学。そして卒業したのだ。
すごい・・。
今は韓国語はぺらぺら。
韓国語のアルバム「In Heaven」も出した。
今度4月29日にはJECの春期聖会のゲストとして歌ってくれる。
彼らは人によくつかえ、かわいく、純粋で、そして賢い、やさしい娘達だ。
彼女たちがいなければ今回のアルバムはなかった。
彼女達を弟子として育てた朴師たちのすごさ、彼女達の従順さに
本当に、心底感動した。
チームの一人、李牧師。
美味しい物が大好き。
SAYというユニットで歌い、また同名の会社を立ち上げている。
今回の向日のアルバムも、SAYとの仕事になる。
彼は素晴らしい牧師であり、賛美ミニスターであり、シンガーであり、
またプロデューサーである。
今回、本当に忙しいタイミングなのに、この大仕事を引き受けてくれた
朴師ご一家。
しかしこのタイミングに私が韓国に居たことは、とても大きいと思った。
写真は派遣の為に祈る場面。
とても厳粛な場面だがシャッターを押した。
伝えなければと。
彼らが送り出される場面を日本の代表として見届けているのだ。
彼らの手を握り返す日本人の代表としてここに立ち会っているのだ。
そう思った。
少しのことをすることは簡単なことだ。
でもずっとやり続けることは本当に大変なことだ。
それを彼らは、そしてそれを送り出す人たちはやってきた。
また再びやろうとしているのだ。
2年生の時韓国に帰国した安那は、5年生になって日本に帰っていく。
この時間や、この子の存在の重さも感じながら。
日本は差し出された手を握りかえし、そして一緒に立つ存在になる。
ずっとずっとずっと言ってきたことだ。
本当にその時が来ている。
日本で祈ってくれている友達、皆の事を思いながら過ごした。
立ち上がれ、日本。
私たちにもやれる。
朴チョンピル宣教師と奥様の林ミジョン宣教師が、韓国と日本をつなぎながら
育てている弟子化のネットワーク。
林ミジョン宣教師と一人娘安那。
彼らは日本への宣教師だがこの3年間韓国へ一時帰国。
再度日本へ渡る。
なんとそのフライトの直前にこのレコーディングの話を持っていったのに
彼らは快く引き受けてくれたのだ。
この写真はフライト前日のミジョンさんと安那。
本当に忙しいのに私の為につきあってくれたのだ。
彼らの弟子達、リナカナ。
双子の在日韓国人で、ずっと日本住まいだった。
彼らは韓国語は全然しゃべれなかったのだが、神さまの賛美をささげるため、
高校を卒業した後韓国語へ渡って神学校へ入学。そして卒業したのだ。
すごい・・。
今は韓国語はぺらぺら。
韓国語のアルバム「In Heaven」も出した。
今度4月29日にはJECの春期聖会のゲストとして歌ってくれる。
彼らは人によくつかえ、かわいく、純粋で、そして賢い、やさしい娘達だ。
彼女たちがいなければ今回のアルバムはなかった。
彼女達を弟子として育てた朴師たちのすごさ、彼女達の従順さに
本当に、心底感動した。
チームの一人、李牧師。
美味しい物が大好き。
SAYというユニットで歌い、また同名の会社を立ち上げている。
今回の向日のアルバムも、SAYとの仕事になる。
彼は素晴らしい牧師であり、賛美ミニスターであり、シンガーであり、
またプロデューサーである。
今回、本当に忙しいタイミングなのに、この大仕事を引き受けてくれた
朴師ご一家。
しかしこのタイミングに私が韓国に居たことは、とても大きいと思った。
写真は派遣の為に祈る場面。
とても厳粛な場面だがシャッターを押した。
伝えなければと。
彼らが送り出される場面を日本の代表として見届けているのだ。
彼らの手を握り返す日本人の代表としてここに立ち会っているのだ。
そう思った。
少しのことをすることは簡単なことだ。
でもずっとやり続けることは本当に大変なことだ。
それを彼らは、そしてそれを送り出す人たちはやってきた。
また再びやろうとしているのだ。
2年生の時韓国に帰国した安那は、5年生になって日本に帰っていく。
この時間や、この子の存在の重さも感じながら。
日本は差し出された手を握りかえし、そして一緒に立つ存在になる。
ずっとずっとずっと言ってきたことだ。
本当にその時が来ている。
日本で祈ってくれている友達、皆の事を思いながら過ごした。
立ち上がれ、日本。
私たちにもやれる。
by spiritualsong
| 2009-04-24 15:30