魂の救い
2012年 02月 24日
高校時代の大親友のお父さまが、大病を患う中で、
イエスさまを救い主として信じ、病床洗礼を受けた。
そのメールを受け取った時、私は夢を見ているようだった。
神様はしばしば夢のようなことをされる。
夢のように壁が崩れたり、夢のように重い病が癒やされたりする。
こういう大きなことが起きた時、周りはしばしば夢見心地だ。
しかし一番の奇跡は、魂が救われるということ。
人生の土壇場で、魂が「赦されたい」と願い、
その願いに答える明確な方法があること。
これはどんなにすごいことだろうか。
病の床に伏す人に「あなたの罪は赦された」
とイエスは言われた。
周りは驚き、またいぶかしがった。
しかしイエスは言われた。
「あなたの罪は赦された、と言うのと、起きて歩けと言うのと、どちらがやさしいか」と。
主よ、罪が赦され、永遠の命を受け取る、救いを感謝します。
十字架によって罪が購われ、神の子とされる、
シンプルな、そして明確な、こんな救いを、
こんな道を開いてくださった主よ、感謝します。
人生の夕暮れ時に大いなる光がある。
この救いの素晴らしさに、改めて感謝と感動を覚え、心は震えている。
今日は魂がずっと賛美し続けている。
by spiritualsong
| 2012-02-24 23:35