灯火
2010年 01月 03日
昨年の年末ワークショップにおいて、ワーシップタイムを
任された私だったが、今回はCry Outだった。
様々な出来事の中で、これまでのどの歌も、どんな曲も、
自分には歌えないと思った。
楽譜を持たずにキーボードに座り、規制の歌ではなく、
降ってきた音と腹からの言葉だけを捧げた。
神様、今まであなたの為と言いながら、
自分の為だったり自分の力でやるところがありました。
あなたの力が、あなた自身が必要ですと。
後で何名かが涙ながらに手を握ってくれた。
同じ頃、私には月も星もない夜のような孤独が続いた。
その漆黒の闇の中、灯火をかかげた10人の乙女たちが見えた気がした。
感謝な事に自分の手の中にも灯火があると感じた。
神様、良かった。
こんな私にも灯火がある。
私も油を絶やさない乙女の中に入れてもらっている。
ひとしきり祈ったあと、再び、乙女たちが見えた。
今度は無数の、たくさんの乙女たちが列を成していた。
ああ、世界中には、こんなに無数の乙女たちが主の再臨を待っている。
花婿が来るのを待っている。
不思議な光景だった。
昨年末からカンタータ140番が頭の中を回っている。
主の訪れが近いのかもしれない。
ちなみに、神様は私の全てだけど、同時に人間はひとりでは生きられないとつくづく思うな。
任された私だったが、今回はCry Outだった。
様々な出来事の中で、これまでのどの歌も、どんな曲も、
自分には歌えないと思った。
楽譜を持たずにキーボードに座り、規制の歌ではなく、
降ってきた音と腹からの言葉だけを捧げた。
神様、今まであなたの為と言いながら、
自分の為だったり自分の力でやるところがありました。
あなたの力が、あなた自身が必要ですと。
後で何名かが涙ながらに手を握ってくれた。
同じ頃、私には月も星もない夜のような孤独が続いた。
その漆黒の闇の中、灯火をかかげた10人の乙女たちが見えた気がした。
感謝な事に自分の手の中にも灯火があると感じた。
神様、良かった。
こんな私にも灯火がある。
私も油を絶やさない乙女の中に入れてもらっている。
ひとしきり祈ったあと、再び、乙女たちが見えた。
今度は無数の、たくさんの乙女たちが列を成していた。
ああ、世界中には、こんなに無数の乙女たちが主の再臨を待っている。
花婿が来るのを待っている。
不思議な光景だった。
昨年末からカンタータ140番が頭の中を回っている。
主の訪れが近いのかもしれない。
ちなみに、神様は私の全てだけど、同時に人間はひとりでは生きられないとつくづく思うな。
by spiritualsong
| 2010-01-03 22:12