平和を祈るコンサート報告
2009年 08月 05日
8/1(土)。
飛鳥人権文化センターで「Spiritual Fighting~平和を祈るGospel Concert~」
が行われました。
今回シリーズ7回目でした。
主催者の皆様、特に古山夏子さん、本当に素晴らしい!
これを7回なされた皆様には、本当に脱帽です。
今回私は初参加でしたが、打ち上げるメッセージはすっごく多様で
素晴らしい内容。
出演者も「いいの???」というくらい豪華でした。
「平和」というものを考える特別な時が与えられると、
Gospelや歌う者の深みが改めて見えて来ます。
ちょっと引っ張ったドアノブ写真。
誰が壊したのでしょう(笑)ちょっと、ちょっと、いちおかさん???
壊れたドアノブ持って気軽に撮影に応じてくれたのは
今回特別にスペシャルゲストとして出演してくれたASHIAH。
彼女は本当に大物シンガーだと思います。
小坂忠氏の娘だからというだけでなく、音楽についての感性、
賛美する者としてのあり方、しなやかさと高いプロ意識は群を抜いています。
短い時間でしたが、彼女の立ち方に多いに感化を受けた私でした。
それにしても、ドアノブ壊れるタイミングの上手さはさすが岡八郎の娘(w
楽屋はたちまちにして吉本新喜劇の劇場と化していました。
「大阪らしいものを始めて見た。」とつぶやくASIAH。
しばらく傘を挟んで、ドアが閉まってしまわないようにオープンにしていました。
その時、なんとなく「御言葉」が浮かんだのです。
「だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。」(黙3:8)
企画も素晴らしい、祈りも素晴らしい、楽屋にいる女性達がまた素晴らしい。
神さまは、私たちのために扉を開いてくださっている。
そんな気がしてしかたがありませんでした。
内容は広島原爆のビデオからスタート。
トップバッターの林 純子さんは「決して治らない癌」、癌の中でも特別に
難病である種類の癌と格闘。闘病中。
彼女がスタートを切ってくれたのですが、なんと深いスタートだったことでしょう。
手術を受け、2ヶ月ぶりに声を出したという彼女。
「痛いです。でもこの痛いことを、人が人に対してやったら絶対にあかん。」
きっと誰にもずしっと響いたのではないでしょうか。
向日は韓国語で祝福の歌を。
直前になって新井深絵さんがコリアの血だと聞いてびっくり。
彼女のいるという受付へ。
彼女は歌いに来たのではなく、ただボランティアスタッフで受付を
務めるために来たと聞いて、またまたびっくり。
彼女とは是非韓国語で一緒に歌わせていただきたいと思いました。
青山繁晴さんのびしっと背筋の伸びる直球トークも効いていました。
最後は炸裂していました。古山夏子さん。
Pray for piceは名曲です。
あ、写真も人名も女性ばっかりだったのですが、
Men's Choir、男性達も大活躍!!!!!
見るだけで笑みがこみあげてくる楽しさ、快活さはMen'sの余裕でしょうか。
ありがとう!素晴らしいナイトの皆様!
しかしこの内容。
もっとたくさんの方に聞いていただきたい、
というより、共有したいと思いました。
平和を祈る時間だから・・・。
終わったあと、記念撮影。
野口さん、私の写真を大きなパネルにしてくださっていたのです!
韓国アルバムのカバーになった写真と一緒に、チーズ。
撮るのはいいけど撮られるのは苦手という、野口さんらしいコメントでした。
「平和をつくる者は幸いです。その人は神の子どもと呼ばれるからです。」
(マタイ5:9)
平和はたなぼた式ではやって来ない。
聖書は「作り出す」と言っている。
もっともっと祈れば良かったと思うむかひ。
平和の為に、さあ、祈ろう。
飛鳥人権文化センターで「Spiritual Fighting~平和を祈るGospel Concert~」
が行われました。
今回シリーズ7回目でした。
主催者の皆様、特に古山夏子さん、本当に素晴らしい!
これを7回なされた皆様には、本当に脱帽です。
今回私は初参加でしたが、打ち上げるメッセージはすっごく多様で
素晴らしい内容。
出演者も「いいの???」というくらい豪華でした。
「平和」というものを考える特別な時が与えられると、
Gospelや歌う者の深みが改めて見えて来ます。
ちょっと引っ張ったドアノブ写真。
誰が壊したのでしょう(笑)ちょっと、ちょっと、いちおかさん???
壊れたドアノブ持って気軽に撮影に応じてくれたのは
今回特別にスペシャルゲストとして出演してくれたASHIAH。
彼女は本当に大物シンガーだと思います。
小坂忠氏の娘だからというだけでなく、音楽についての感性、
賛美する者としてのあり方、しなやかさと高いプロ意識は群を抜いています。
短い時間でしたが、彼女の立ち方に多いに感化を受けた私でした。
それにしても、ドアノブ壊れるタイミングの上手さはさすが岡八郎の娘(w
楽屋はたちまちにして吉本新喜劇の劇場と化していました。
「大阪らしいものを始めて見た。」とつぶやくASIAH。
しばらく傘を挟んで、ドアが閉まってしまわないようにオープンにしていました。
その時、なんとなく「御言葉」が浮かんだのです。
「だれも閉じることのできない門を、あなたの前に開いておいた。」(黙3:8)
企画も素晴らしい、祈りも素晴らしい、楽屋にいる女性達がまた素晴らしい。
神さまは、私たちのために扉を開いてくださっている。
そんな気がしてしかたがありませんでした。
内容は広島原爆のビデオからスタート。
トップバッターの林 純子さんは「決して治らない癌」、癌の中でも特別に
難病である種類の癌と格闘。闘病中。
彼女がスタートを切ってくれたのですが、なんと深いスタートだったことでしょう。
手術を受け、2ヶ月ぶりに声を出したという彼女。
「痛いです。でもこの痛いことを、人が人に対してやったら絶対にあかん。」
きっと誰にもずしっと響いたのではないでしょうか。
向日は韓国語で祝福の歌を。
直前になって新井深絵さんがコリアの血だと聞いてびっくり。
彼女のいるという受付へ。
彼女は歌いに来たのではなく、ただボランティアスタッフで受付を
務めるために来たと聞いて、またまたびっくり。
彼女とは是非韓国語で一緒に歌わせていただきたいと思いました。
青山繁晴さんのびしっと背筋の伸びる直球トークも効いていました。
最後は炸裂していました。古山夏子さん。
Pray for piceは名曲です。
あ、写真も人名も女性ばっかりだったのですが、
Men's Choir、男性達も大活躍!!!!!
見るだけで笑みがこみあげてくる楽しさ、快活さはMen'sの余裕でしょうか。
ありがとう!素晴らしいナイトの皆様!
しかしこの内容。
もっとたくさんの方に聞いていただきたい、
というより、共有したいと思いました。
平和を祈る時間だから・・・。
終わったあと、記念撮影。
野口さん、私の写真を大きなパネルにしてくださっていたのです!
韓国アルバムのカバーになった写真と一緒に、チーズ。
撮るのはいいけど撮られるのは苦手という、野口さんらしいコメントでした。
「平和をつくる者は幸いです。その人は神の子どもと呼ばれるからです。」
(マタイ5:9)
平和はたなぼた式ではやって来ない。
聖書は「作り出す」と言っている。
もっともっと祈れば良かったと思うむかひ。
平和の為に、さあ、祈ろう。
by spiritualsong
| 2009-08-05 16:40